フジロック ’21を待ちながら

幻のフジロック 2020を経て、2021年の苗場まで。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【フジロックで外国人と話そう】ケビンとの思い出

フジロックには出会いが溢れています。 特に海外の方との出会いが多いように思えます。 普段日本人気質が働いてなかなか話しかけづらい、でも英語で欧米人と話してみたい!という20代女子のアナタ。 今日はスーパー人見知りな私が、過去にフジロックで外国…

【ランキング】フジで飲む1番ウマいビール

勝手にランキング! 『フジロック どこで飲むビールが一番旨いか!?』 結果から言います。 第一位 キャンプサイト 第二位 場外エリア 第三位 グリーンステージ はい、ベタです。 引っ張るようなランキングではないので、先に結果を発表しました。 もちろん…

【リストバンド】外すタイミング

フジロック鬱ポエム「リストバンド」小学校の遠足で、最後に先生が「家に帰るまでが遠足です。」とよく言っていた。だから、家に帰って「ただいま!」と言うと実感したものだ、無事に遠足を終えたのだと。フジロックはどうだろう。やはりフジロックは、リス…

【我が愛しのパリ】アカネ嬢との三年間 ②

『我が愛しのパリ〜バカ社長奮闘記〜後編』これまでのあらすじ2012年のフジロック。友人の1人がカフェ・ド・パリの踊り子『アカネ』に恋をした。下戸にも関わらず、アカネ嬢に何と1万円ものチップを渡し、テキーラサーヴィスを受けた彼はそのまま撃沈。その…

【我が愛しのパリ】アカネ嬢との三年間

フジロック最奥地に佇む目眩くムーランルージュの世界。『カフェ・ド・パリ』2012年から2014年までの3年間、このステージを本当に愛していた。甘美な内装。美味しいモヒート。ビッグ・ウィリーのドラミング。入り口のセクシーマネキン。パリを求めて何度も…

【本陣】夏合宿の朝食

フジロック期間中、一度は訪れる『本陣』。みなさんにとっても馴染み深い場所であろう。きったない姿の我々を優しく受け入れ、小さな脱衣所で行列の尻を前に並び、日焼けした肌が痛い湯船に浸かり、風呂上りに小さな境内に腰をかけビールを飲み、友達がみん…

【場内1駐車場】野暮な取り方と粋な奪い方

『場内1を制す者はフジロックを制す』 これはフジロッカーにとって一つの真理だ。 「ヤフオクで1万出してでも場内1を取れ」 「嫁を質に入れてでも場内1を取れ」 特にキャンプサイト利用者は場内1を取れるかどうかで、その後の3日間が決まる。 そして、…

【フジロック上級者】とは ②

前回に続いてフジロック 【上級者】の話。【上級者】=フジロックの【景色】と、いう私見を述べたわけだが、自分で書いといて何だけど、想像するとちょっと楽しい。今までフジロックの【上級者】だと思ってた人達が、実はスマッシュに雇われてるサクラだと空…

【フジロック上級者】とは ①

フジロック【上級者】。私のようなフジロック【中級者】には、決して到達できない域に君臨する人々。今日は私の考えるフジロック【上級者】の話。前回、フジロッカーで1番多い層は【中級者】だという記事を書いたが、では、ほんの一握りの【上級者】とは一体…

【フジロック中級者】とは

私は自称「フジロック 中級者」である。ブログ上での名前は、まだ無い。本格的にブログを始めるにあたり、まずはこのブログに対するスタンスと簡単な自己紹介を書いておきたい。このブログだが、基本的にフジロック に関することしか書かないつもりだ。だか…

【幻のフジロック】のラインナップについて

さて、幻に終わった今年のフジロックだが、2021年のフジロック は「基本的にラインナップを変えない」ことがアナウンスされている。てことは、来年のヘッドライナーはインパラ、ストロークス、そして清志郎トリビュートと電気グルーヴのダブルヘッドライ…

【フジロック ‘21】を待ちながら

2020年6月5日、今年のフジロックの延期が発表された。世界的な状況からみても、「今年は無理だろう…」的なムードが、早いうちから友達の間でも漂っていた。しかしながら、海外や国内フェスの延期や中止が4月頃から発表されてくなか、トップ画が当時の第2弾…